HARMONIA'07-'08 TIF光と音のハーモニー@東京国際フォーラムに行ってきました。
http://www.t-i-forum.co.jp/harmonia/
今日は、特設ステージで行われた、来年のラ・フォル・ジュルネ出場権をかけたハルモニア杯音楽コンクールバンド・アレンジ部門の取材でした。
審査員が豪華です。ムーンライダーズの鈴木慶一さん、脳科学者の茂木健一郎さん、などなど。審査員長は、ジャズピアニストの小曽根真さん。
8組の出演者がシューベルトの曲を、クラシック以外のジャンルにアレンジし、ライヴパフォーマンスをする、というものです。一組としてかぶるような演奏はなかったです。なにより素晴らしいと感じたのは、審査員の方々のコメント。「よかったね~」ということだけでなく、どうしたらもっとよくなるかというサジェスチョンがあり、こんな素晴らしい意見をもらえるなんて、それだけで出演した価値がありますよ。ハルモニア杯は2組に贈られました。ビン笛合奏団Laマーズと、HIBI★Chazz-Kの2組です。フレンズ賞は、Sherbetカルテット、パフォーマンス賞は、JET Franz、チャレンジ賞はDJ CHIAKIの皆さんでした。
この模様は、2/20発行のintoxicate誌でもご紹介する予定です。お楽しみに!(佐々木)
radio intoxicate新春スペシャル:ピーター・グリーナウェイ特集
放送日:2008年1月1日(火曜日)8:00、14:00、22:00
映画『レンブラントの夜警』で話題の映画監督ピーター・グリーナウェイの世界を、音楽やインタヴューを交えながらお送りします!http://eiga.com/official/nightwatching/
そして、国立新美術館で行われた、グリーナウェイ監督のスペシャル・レクチャーもお聞かせします。オランダ絵画に関する興味深いお話ばかりです。
また、2002年5月号のmuseeで掲載された、菊地成孔さんと青山真治監督の対談から、グリーナウェイに関するコメント部分を聞いたり、早稲田大学教授、小沼純一氏のグリーナウェイとマイケル・ナイマンについてのコメントなど、盛りだくさんな内容です。
ぜひ、お聞きください。
「パビリオン山椒魚」がとりもつ縁!オダギリジョーさん&香椎由宇さん、
ご結婚おめでとうございます~!
こんな形でまたもや、この「パビリオン山椒魚」が注目されるとは!
監督は、冨永昌敬。音楽は、菊地成孔。サントラもいいんですよね~。
ここで、冨永監督作品が気になった方のためにも。
ドキュメンタリー映画「≒草間彌生~わたし大好き~」公開記念コラボバッグ!!
X-girl×≒草間彌生×PORTER トリプルコラボレーション
かわいいですよね~。
上のTOTE BAGは、ONESIZE/¥19,425
下のメッセンジャーバッグは、ONESIZE/¥33,600
intoxicate12/20発行vol.71の「人コマゴマ」4コマコラムに参加してくださった
草間彌生さんのドキュメンタリー映画の公開初日が決定しました!
2/2(土)シネマライズにてロードショー!他、全国順次公開
これは、intoxicate4コマコラム。草間さんのお隣は、chieさんです。
右ページは、俳優の温水洋一さんと、玩具プロデューサーの安斎レオさんの4コマです。
intoxicate vol.71を見て下さいね~!
マイルス・デイビス「オン・ザ・コーナー・ボックス」@タワーレコード渋谷店5F
このお宝ボックスを、いつ自分のものにできるのか。自分へのクリスマス・プレゼントにするつもりで行ったのに、ほかの事を考え初めて、写真だけ撮ってきてしまいました。(佐々木)
ザ・コンプリート・オン・ザ・コーナー・セッションズ<完全生産限定盤>
マイルス・デイビス
ソニー SICP-1581 6枚組
ウォン・カーウァイ監督最新作、第60回カンヌ国際映画祭オープニング作品
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」完成披露試写に行ってまいりました!
どうしても観たいといってついてきたがった小林君が遅刻したため、入場できないかとドキドキしました。すっごい人なんです。
会場は、六本木ヒルズの中にある、TOHOシネマズ六本木。なんとかすべりこんで前から2番目で観ました。なんといっても、ノラ・ジョーンズが主演ってことですか。サウンドトラックの選曲も彼女がかかわっているようです。
サウンドトラックは、ノラの新曲《ザ・ストーリー》はもちろん、キャット・パワー、オーティス・レディング、ルース・ブラウン、メイヴィス・ステイプルズ、エイモス・リー、カサンドラ・ウィルソンの曲と、ライ・クーダーによるインストゥルメンタル・スコアの一部も収録されています。スウィ~トな作品です。2008年3月日比谷スカラ座ほか東宝洋画系でロードショーです。
プレスと、カレンダーもらっちゃいました!! (佐々木)
フィンランドで生まれた美しいスピーカー、日本に上陸!
2005年、2人のフィンランド人によって始まったデザインベクター社のスピーカー、halfspace。家族の集う空間にふさわしい、インテリアと調和しながら暮らしの中であらゆる音楽を楽しめるスピーカーを、ということで生まれたそうです。三角柱というフォルムも気になりますし、もちろん、音も。ということで、編集部に貸し出していただくことになりました!
ばっちりレポートしますよ~。
気になる方は、こちらを。 http://www.designvector.jp/ (佐々木)
なぎ食堂オープン!
intoxicate誌でも、ライターとして活躍していただいている小田さんのお店が本日オープン!
場所は、渋谷で、桜ヶ丘郵便局の斜め前です。
野菜がおいしくたくさん食べられる、ヘルシーご飯です。夜も食事もできるそうです。
玄米ご飯と、最後のハーブティーで満足満足。(佐々木)
イタリア・ヴィデオアートの現在 "IDENTITIES IN TOUCH"
VIDEO ART FROM ITALIAN TERRITORY
intoxicate誌でいつも活躍していただいている、早稲田大学の三宅美千代さんから、面白そうなイベントの情報が届きました。
「イタリアの若手ヴィデオアート作家の作品上映会を
来年の1月11日(金)に予定しております。
個人主催ですし、早稲田大学の教室という
殺風景な場所を借りて行なうイベントではありますが、
日本ではあまり知られていない若手作家の作品をご紹介する
よい機会になればと思っております。」
Francesca Banchelli
T-Young Chung
Stefania Galegati
Chiara Guarducci
Yuki Ichihashi
Nicola Martini
Olga Pavlenko
Robert Pettena
彼らは2004年以降活発に作品を発表し、これからの活躍が期待されている1970年代から1980年代生まれの若いアーティストだそうです。この8名は、イタリアで生まれ、教育を受けた人たちのほかに、海外からやってきてイタリア周辺に住んでいる人たちも含まれますが、みなイタリアのギャラリーと仕事をしたり、イタリアのアート・アカデミーで学んだり、イタリアと縁が深い人たちです。とはいえ、彼らの作品は特定の文化的、政治的立場を共有するものではなく、文化的ルーツや背景を模索することよりもむしろ、現実とのかかわりのなかで生じるパーソナルな経験に注目し、思い思いのやり方で作品化しているとのことです。
1/11(金)16:30~
早稲田大学文学部戸山キャンパス33-2号館2階第二会議室
入場無料
日本で初めて遭遇するアートかもしれません!
行ってみようではありませんか!
intoxicate 12/20発行号のCONTENTS INFORMATIONのご案内です。
表紙:映画「earth」より
巻頭のEXOTIC GRAMMARでは、2つのものを並べ比較しながら考えることで、意外な面白みが見つけられるのではないか?というイントキシケイト誌上での音楽/芸術批評の試みです。今回は、下記5本です。
映画「earth」と、ICC企画展/サイレント・ダイアローグ
ペドロ・アルモドバルとバルバラ
菊地成孔と大竹伸朗
グレゴリアンと寺山修司
アルベルト・ジャコメッティと林英哲
ほかにも、アーティストへのインタヴュー、クランプス・レーベル特集、濱田マリさん、俵孝太郎さん、冨田恵一さん、&ツルコさんの連載コラムや、4コマコラム「人コマゴマ」など、盛りだくさん。ぜひ、お手にとってご覧ください!
イントキシケイトは、文化放送さんといっしょにラジオ番組 「radio intoxicate」をつくっています。
http://www.uniqueradio.jp/
放送は、毎週土曜日11:00~13:00です。
新譜を紹介する、「お茶の間ニュー」、ゲストのコーナー「お茶の間アクティビスト」、俵孝太郎氏のお茶の間からクラシック音楽を紹介する「お茶の間レジェンド」、一人のアーティストを深く読み解く「EXOTIC GRAMMAR」の4つのコーナーという構成です。
今週のゲストは、TOKION編集長松村正人さん。
彼が紹介してくれる音楽は、毎回かなり刺激的です。お楽しみに。 (佐々木)
http://www.tokion.jp/magazine/index.php
イントキ・プレゼンツ映画試写会第2弾決定!
映画『歓喜の歌』×intoxicate
25組50名様をご招待!
日程:1/24(木)18:00開場 18:30開映
会場:科学技術サイエンスホール(千代田区北の丸公園2-2)http://www.jsf.or.jp/
東京メトロ「竹橋」「九段下」 都営地下鉄新宿線「九段下」
映画:「歓喜の歌」http://kankinouta.com/
監督:松岡錠司 原作:立川志の輔(新作落語「歓喜の歌」より)
音楽:岩代太郎
出演:小林薫/安田成美/伊達淳史/由紀さおり/浅田美代子ほか
配給:シネカノン(2008年 日本) (C)2008「歓喜の歌」パートナーズ
2/2(土)より、シネカノン有楽町1丁目・渋谷アミューズCQN・新宿ガーデンシネマ他全国順次ロードショー!
珠玉の“志の輔らくご”を、完全映画化。個性と魅力あふれる実力派キャストが集合。忘れかけていた真心を歌への想いにのせて贈る、ハートウォーミングな音楽喜劇。
応募方法:ハガキ、ファックス、E-mail
宛先:
〒150-0003渋谷区桜丘町8-9 メイセイビル3F
タワーレコード株式会社 intoxicate編集部
FAX:03-3496-5033
E-mail:intoxicate@tower.co.jp
締め切り:1/12(土)必着
intoxicate12/20発行号のお笑い連載コラム&ツルコさんの「思い出し笑い」に、記事がのっています。ぜひ、お読みください。素敵な映画です。
皆様のご応募お待ちしております!
いよいよ今週日曜日!
<アルゼンチン⇔東京>プロジェクトのライヴ・イベントが開催されます。
@EATS and MEETS Cay(03-3498-5790)
OPENSTART 17:00
advance : 3800yen /day : 4300yen
■LIVE
・フェルナンド・カブサッキ
× 勝井祐二 × 山本精一 × 芳垣安洋
・Buffalo Daughter
+ 外山 明 × フェルナンド・カブサッキ
・GROUP
■DJ
・L?K?O
■VJ
・矢吹和彦(-kikyu-)
フェルナンド・カブサッキさんもはるばるブエノスアイレスから来日します。
それでは、会場で。
チケット情報(完売必至!お早めにどうぞ!!)
1.店頭
EATS and MEETS Cay, SPIRAL RECORDS
2.プレイガイド
ローソンチケット[Lコード:38742]
3.メール予約
メールタイトルに 「12月16日チケット予約」、
本文にカタカナでお名前・ご予約希望枚数を明記の上、
info@kikyu.netまで。
The Flower+The Radio
Fernando Kabusacki
[intoxicate records INTD-1012]
バルバラの顔とペネロペ・クルスの胸の谷間の残像に、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールのコンサートの残響に魂を支配されたこの数日間でしたが、そんな僕以外の編集部3人が魂を込めて作っているintoxicateの最新号は12月20日発行でございます。
編集部 小林
inoxicate12/20発行号の告知。
表紙は映画『earth』より。http://earth.gyao.jp/
今年は、本当に「なにかおかしい」と感じることが多かった。
毎日必ず世界のどこかでなにか災害があり、地球が悲鳴をあげているような気がした。
そんな思いがずっとあったせいか、この映画が頭から離れず、
巻頭のEXOTIC GRAMMARで映画『アース』と展覧会『サイレント・ダイアローグ』
地球/環境/自然との見えざる対話というテーマで、ICC学芸員の畠中実さんに
原稿を書いてもらった。
岡崎さんのお店「et sona」のお料理をちょっとだけご紹介。
といいつつ、名前は忘れたので、まずは見て下さい!
ワインはアルゼンチンの赤です。とってもおいしいです。
年末年始の打ち上げ系に是非ご利用ください。
佐々木
おわった。開放感でいっぱいというほど、支配されつづけたという縛りもなかったけれど。
コンサート会場とタワレコ新宿/渋谷で先行発売する菊地成孔のアルバムが無事リリースできたから、すでに制作担当としては解放されていたからだろう。
コンサートの現場では、アンサンブルのライブラリアン的なポジションを担当している。
レパートリーの管理/開発、リハ、本番までにそれぞれのメンバーにパート譜を用意すること。
レコーディングアーティストのコンサート制作だから、アルバム制作時にレパートリーの開発というレベルの仕事は完了しているし、譜面も揃っている。
菊地のひらめきによってあらたにレパートリーをコンサート用にそろえるとか、まれにあるが、まれにしかない。
それに、この編成のアンサンブルは世界にひとつしかない。
短期にあたらしいスコアを準備できない。コンサートが終了して、菊地のペペ・トルメント・アズカラルは、その活動の第一期を終了し、第二期に向けてしばらくその活動を休止する。
僕は、その間に、ステージ上の楽器の配置をどうするか、音響的側面、演出的側面から検討し、第二期のためのアイデアのマトリックスを提出しようと思っているところ。
アンサンブルを作り直すというある種の極論も視野に入れて、これから準備したい。
ひとまず、PA時代の室内オーケストラという視点から、ブーレーズ、グラス、ライヒ、とか、タンゴ、ジャズ、ビッグバンドのオーケストレーションとそのステージプロットについて、調査を始めたい。
こうかくと大袈裟ですが、それがまあ仕事。
こちらの仕事のレベルが深くなると、担当アーティストも盛り上がるというものです。
元intoxicate編集部岡崎さんのお店がオープンしました!
et sonaという名前です。http://etsona.com/
ワインとベーコンとハムと野菜とデザートと手打ちパスタもおいしい。
場所は渋谷セルリアンのすぐ裏です。みんなで行きましょう!
編集部 佐々木
今日は、失敗から始まった。
だけど、成功という印象から始まる朝ってあるのか?
少し、あったような気がする。
実は、朝からつまづくことは以外に多い。
すでに、昨晩から失敗したまま朝になることも多い。
つらい、ケース
「失敗した夜から、一睡もできずに迎える朝、のまま昼。そして解決の目処もたたず、夜そして朝」
ひどいことばかり連想するようになったのは、歳のせいかも。
夢は、恐怖と不安、怒りの連続だ。
今日はリハーサルだと思っていたら、明日だった。
だから比較的早く編集部にこれた。
そしたら久しぶりに関西のアーティスト、山本公成さんと出会えた。
彼と初めて出会った時、ジョン・ゾーン、内橋和久、ネッド・ローゼンバーグといった演奏家といっしょにフリージャズを演奏していた。その後、僕も、彼のそういう音楽につき合った。
あるとき、身体が壊れ、しばらく音楽は途絶えたけれど、復帰した身体は、
新しい音楽と呼吸を始めていた。
彼の周りに新しい音楽の輪ができあがって、
僕は、彼の新しい音楽の優しい響きに、随分夢中になっていた。
彼と仲間の音楽を聞いていると、星空が輝き、山が息吹き、雨に川や海を感じた。
あることがきっかけで上京し、その後、あの音楽は、遠く、響きはかすんでしまった。
随分、年月が経ち、僕は何度か、公成さんの音を手にしてはいたものの、僕の身体は随分と不自由
にな耳に成っていたのだろう。
月曜日は、日曜の次の日。目をつぶって開く、そして閉じる。すってはいて、すって、はく。
久しぶりに彼の声を聞いて、音を聞いて、身体に触れて、朝の失敗の記憶は、和らぎ、この週末も
ちょっといいことがあったように思えた。
編集部 高見